« 2010年09月 | メイン | 2010年11月 »

2010年10月 アーカイブ

中国の政治 5

天安門事件で、党の命令に忠実に従った人民解放軍は、文革当時のように政治の実権奪取に進出することなく、本来の国防任務に戻りつつありました。


最近の『解放軍報』は、政治教育よりも軍事訓練の重要性を強調する記事が目立つようになってきました。


北京市内の治安は、人民武装警察隊を含む警察力で維持され、軍が街角に立つことはなくなりました。


地方紙によれば、「漸江省の某国営工場では警察用の催涙弾とゴム弾が、国家の品質基準をパスした」とあります。


天安門事件の教訓をもとに、実弾を使わずにデモを解散させるための装備システムが整備されつつあるようです。


中国は冷戦体制の終息に伴い、軍事戦略の再調整を行っています。


その重点は、「核威嚇戦略」と「積極防御戦略」の2本足の戦略です。


ごみ問題への意識とマナー

こんにちは。


ごみ処理や清掃に対する関心のなさや公共モラルの低さがしばしば指摘されています。


わたしの周りではリサイクルトナーを利用する人も多く、リサイクルや環境問題にはかなり関心が高いのですが、残念ながら一般的には、まだまだごみを出すときのマナーがなっていないなどの問題も多いようですね。


また、道路、公園、河川敷等々の公共地では散在ごみが目につくのも否定できません。


清掃工場の建設と聞けば、やはりいまでも目の色変えて反対する住民も少ないとはいえず、清掃という事業や職業に偏見を抱く者もないとはいえません。


「ごみ問題に関心がある」という回答が8割を超えたある調査結果と現実との間には、ある程度の乖離があるのも確かなのでしょう。


しかし、それでも私は、こうした世論調査で現われる結果こそが、むしろ現実に最も近い状況を表わしていると思っています。


大多数の住民は、実際にごみの出し方に気を配り、分別収集に協力する一方、公共地に空き缶の投げ捨てをしているわけではないのです。


ごみ問題を理解する人びとが増え、処理施設の建設に、条件さえ認められれば反対しない住民の方がいまや多数派なのです。

About

2010年10月にブログ「ファンキーなブログ」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年09月です。

次のアーカイブは2010年11月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り